BRICOLAGE +art space jeu Home 細井佐英子 ガラス作品展 2009年3月12日(木)〜16日(日) *会期中休みなし 細井佐英子 / ガラス工房Hono 作家在廊日 / 12(木)・14(土)
私がまだガラスに出会う前に見た、夕暮れどきの町家からもれるあたたかな灯の風景。 忘れられないそのイメージをテーマに、吹きガラスの照明や 日々の暮らしのうつわを作りました。 ドロドロに溶けたガラスから生まれる 様々なかたちを楽しんでいただけたらと思います。 細井佐英子 ブリコラージュでは初めての、ガラス作品の展覧会です。 普段手にしている身近なガラスといえば何を思いうかべるでしょうか。 毎朝使うコップ。ボウルやお皿などのうつわたち。 窓に入った大きなガラス。電球もそういえば、ガラスです。 工業化されたそれらの製品は画一的で堅く、冷たいイメージですが、吹きガラスでひとつひとつ手のなかから生み出される作品たちはやわらかくあたたかく、自由そのものです。 ガラスとひとくくりには出来ない魅力と息づかいがそこにあるようです。 色ガラスを使ったペンダント灯は、そんなぬくもりあるガラスの代表格。 ふわんとしたかたち、溶けたガラスの動きをそのまま留めたようなゆらぎあるかたち、手にした時のやわらかなライン・・・ Homeというテーマらしく、まさにこのあたたかな灯がともる小さな部屋のように明かりを楽しみ日々のうつわを手にごらんいただけるよう、ギャラリーをしつらえます。 どうぞお楽しみにお越しくださいませ。 (BRICOLAGE) *展覧会に関するお問合せ:メールもしくはお電話06-6551-4180(am11:00-pm6:30 火・水定休日)
ブリコラージュでは初めての、ガラス作品の展覧会です。 普段手にしている身近なガラスといえば何を思いうかべるでしょうか。 毎朝使うコップ。ボウルやお皿などのうつわたち。 窓に入った大きなガラス。電球もそういえば、ガラスです。 工業化されたそれらの製品は画一的で堅く、冷たいイメージですが、吹きガラスでひとつひとつ手のなかから生み出される作品たちはやわらかくあたたかく、自由そのものです。 ガラスとひとくくりには出来ない魅力と息づかいがそこにあるようです。 色ガラスを使ったペンダント灯は、そんなぬくもりあるガラスの代表格。 ふわんとしたかたち、溶けたガラスの動きをそのまま留めたようなゆらぎあるかたち、手にした時のやわらかなライン・・・ Homeというテーマらしく、まさにこのあたたかな灯がともる小さな部屋のように明かりを楽しみ日々のうつわを手にごらんいただけるよう、ギャラリーをしつらえます。 どうぞお楽しみにお越しくださいませ。 (BRICOLAGE)
*展覧会に関するお問合せ:メールもしくはお電話06-6551-4180(am11:00-pm6:30 火・水定休日)