谷川賢作さんの呼びかけで、春にふさわしい
色とりどりのミュージシャンが集まりました。
谷川賢作さんはご存知の通り、NHK「その時歴史は動いた」のテーマ音楽や、
映画音楽なども手掛けられ、ライブもこなす人気ピアニストです。
父:谷川俊太郎氏との詩の朗読とピアノで綴るコンサートも各地で開催されています。
時にしっとりとバラード、時にはちゃめちゃに楽しい、
生の賢作さんのライブは必見です。ノリにのると鍵盤ハーモニカも登場します!
高瀬"まこりん"麻里子さんは、劇団四季出身。
「EVITA」ミストレス役や「夢から醒めた夢」などに出演され、
退団後はヴォーカリストとして活躍されています。
谷川賢作さんとの、現代詩をうたうユニット「Diva」のヴォーカルとしての活動や、
NHKアニメ「ぶぶちゃちゃ」の主題歌も高く評価されています。
そして、mitatakeはこれからがとても楽しみな若手で、谷川賢作さんの秘蔵っ子でもあるギターとハーモニカとうたのデュオです。素朴な楽器と、素朴ながらきらりと光るみずみずしくピュアでまっすぐな音楽は聴く人の心をとらえ「まだ粗削りな部分はあれど
自分たちのやりたい音楽がはっきりと存在している」と賢作さんが評価されています。
版画家・山本容子さんも彼らのファンらしく、Jazz絵本(版画&エッセイ)「Jazzing」にも参加しています。
(昨年末に発表した初めてのアルバムのアートワークには山本容子さんの初期のエッチングが使われています!)これから大注目の若手ミュージシャンmitatake、是非、応援してください。
そんなみっつの個性が寄り集まった、貴重な一夜です。
谷川賢作さんと高瀬麻里子さんは現代詩をうたうDivaとしてのデュオ、
mitatakeのフレッシュな音楽、そして後半はセッションという、
デュオ+デュオ+カルテットでお送りする春の宵の音楽会です。
今回、数々のご要望にもお答えして子ども料金、学生料金の設定を致しました。
家族で楽しんでいただける、あったかい音楽会になるように、是非みなさまお誘い合わせの上ご来場くださいませ。
(BRICOLAGE)