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BRICOLAGE
香月人美
香月 人美
Hitomi KATSUKI
ポエトリー・パフォーマー poetry performer

1996年、詩集『夢ノ仇』(著者:河村悟)に出会う。翌年、詩と声とダンスのオ ペラ「オフィーリアの遺言」(テクスト・構成演出:河村悟/福岡)に主演、ポ エトリーパフォーマーとしてデビュー。同年、詩人の考案した「迷宮舞踏」メソ ッドによるダンスレッスンを開始。1998年、俳句パフォーマンス公演「美神忌」 および「吟遊美神忌」(福岡)に出演。舞踏と語りのような歌を合わせた吟遊ス タイルで注目を浴びる。1999年、東京において「夜の果てへの小さな祈り」「わ たしは壊れたがらがらです」「カミーユ・クローデル」「ゴルゴダの丘」(テク スト・構成演出同上)の舞台公演に主演。また、俳句・尺八・鼓との共演による 「吟遊奥の細道」(東京)では遊女を吟じ舞う。2000年、京都・法然院で「美神 忌−二千年美神忌」を舞う。2001年、朗読アルバム『声の福音書』(音楽:板橋 文夫、テクスト:河村悟)をリリース。2002年6月、琵琶、ピアノ、ギターと交 錯する、初の全国朗読ツアーをひと月にわたって敢行、各都市で話題をさらう。 同年11月、初の演出・構成・朗読による「夢ノ仇」(琵琶:塩高和之/東京)で は“声の舞踏”と評される。現在、ニ・ニ・セ・フィニ カンパニー主宰。
獣のような感覚の持ち主という表現が適切かどうかはわからないが、実際、とて も感性の鋭いひとである。言うなれば、身体を持ち得た〈声〉そのもの−。舞台 での彼女を表現するには、この言葉しか見つからない。(art space jeu)